2024年最新版【集中ブース】おすすめ20選を4つのタイプ別でわかりやすくご紹介!

【集中ブース】おすすめ20選を4つのタイプ別でわかりやすくご紹介!

集中ブースは「ひとりきりで作業に集中したい」ときに活用できるパーソナルな空間です。Web会議や社内でのミーティングにも利用でき、快適な環境で仕事を進められます。この記事では集中ブースの特長や利用すると得られるメリットなどについて詳しく解説をします。仕事の効率性を高めたい方はご参考にしてください。

月額数万円台のサブスク可能なブース一覧・検索はこちら

個室テレワークブースの一覧・検索はこちら

ブースについてのWeb相談はこちら

目次

集中ブースが高まっている背景

近年では新型コロナの感染拡大防止や、政府が促進する「働き方改革」の浸透により、テレワークを導入する企業が増えています。

そのような状況の中で、社員がスムーズに作業できる環境づくりとして注目されているのが、オフィスに「集中ブース」を設置することです。

テレワークが増えたことにより、オンラインでのミーティングや商談などインターネットを利用したコミュニケーションスタイルが一般的となりました。新型コロナの感染を防ぐというだけでなく、時間を効率的に使えるというメリットもあるため、ますます「非対面式」でのビジネススタイルは増えていく兆しが見えます。

あわせて読みたい!関連記事

集中ブースとは

集中ブースとは

集中ブースとは、簡単に説明すると「作業に集中して取り組めるオフィス空間」のことです。

自分一人でタスクをこなしたり、テレカンやオンラインでミーティングをしたりする場合は、周囲の人の声や視線が気になることがあるでしょう。個別で作業に取り組むときには、外界とシャットアウトできる環境が必要です。

そんなときに活用できるのが「集中ブース」です。集中ブースを利用すれば、自分一人だけの空間をつくることができるので、周囲の騒音や視線が気になりません。作業をスムーズに進められるため、仕事の効率性が上がります。

集中ブースには、作業をするのに必要な電源などが備わったものもあり、ソファ型やパーティション型など、さまざまなタイプが提供され多様的な商品が揃っています。

集中ブースはWeb会議ブースとの使い分けると便利

集中ブースは、Web会議用ブースと兼用することが可能です。
Web会議用ブースとは、インターネットを利用したミーティングなどに用いられる「個室ブース」のことを指しています。オンラインでの打ち合わせや商談が一般的になりつつある近年では、Web会議に適している環境づくりが必要です。打ち合わせ中に周囲の雑音が聞こえてしまったり、気配を感じてしまったりすると、会議に集中できません。相手もこちらの声が聞き取りにくいなど、不具合が生じることもあるでしょう。

フリーアドレスの需要の高まりもあり、Web会議ブースと集中ブースの注目が高まっていますが、Web会議ブースに比べて、集中ブースの方が、組み立てがしやすいうえ、コストもかからず導入できるのがメリットです。

双方とも仕事を効率良く進めるために、クライアント先との商談など機密性が高いオンラインでのコミュニケーションには、Web会議用ブースのご利用をおすすめします。

Web会議ブース(テレワークブース)の検索はこちら

集中ブースのメリット

集中ブースを活用すると、ビジネスシーンでさまざまなメリットが得られます。
ここでは5つのメリットについてご紹介していきましょう。

集中ブースのメリット

1.リラックスする場

オフィス内で集中ブースを利用すると、リラックスしながら仕事ができます。
一般的なオフィスのデスク配置は、複数のデスクを向かい合わせた対面式レイアウトのため、常に誰かの顔を見ながら仕事をしなければなりません。周囲の人からも見られる機会が多いでしょう。また、重要な案件の書類をパソコンで作成している場合、情報が漏れてしまわないかと気になることもあります。しかし、集中ブースで仕事をすれば、自分の他には誰もいないので、よけいな気を遣わずに作業を効率良く進めていけるというメリットが得られるのです。

2.ひと目を気にしない

集中ブースを利用すると周囲の視線を気にせず、1人での作業やオンラインでのミーティングなどがしやすくなります。集中したいときやWeb会議をする際には、周囲の雑音や人の目が気になってしまうことも少なくありません。1人きりの世界でこもりたいときには、集中ブースはうってつけの場所といえます。クリエイティブな仕事をする方も、快適な環境で作業に打ち込めるでしょう。

3.生産性の向上

作業環境を集中ブースに変えることで、仕事の生産性が向上するというメリットを得られます。オープンなスペースで仕事をしていると、周囲の人から話しかけられたり、パソコンの画面を見られたりして、何かと集中できないときもあるでしょう。集中ブースで仕事をしていれば、「今は仕事に集中しているところです!」と意思表示できるため、周囲の人も気を遣って必要なこと以外は話しかけることもありません。仕事がサクサクと進み、効率良く仕事をこなしていけます。

4.臨時の会議室として利用できる

集中ブースは、会議室が予約で埋まってしまったときの「臨時の会議室」としても利用できます。集中ブースのモデルには、完全個室型や複数人が利用できるタイプもあるので、少人数でのミーティングなら対応することが可能です。繁忙期や異動時期など、打ち合わせの機会が多くなる時期に活用できます。
他の社員に聞かれたくないプライベートな内容や、機密情報に関わる重要な話など、オープンにしたくない打ち合わせにもぴったりでしょう。

5.快適な環境でWeb会議ができる

Web会議をする際にはパーソナルな空間が必要です。
集中ブースを利用すると周囲の雑音や人の気配を遮ることができるので、快適な環境でWeb会議に参加できるでしょう。

完全個室型のほうが音の防音・デザイン力は優れていますが、セミオープンタイプやソファ型でも、ある程度の遮音効果は期待できます。フルオープンタイプのデスクより、集中しながら会議に取り組めるのがメリットです。

集中ブースの効果的な設置場所(設置事例)

ここでは、集中ブースの効果的な設置場所について、いくつかの事例をご紹介していきましょう。

集中ブースの効果的な設置場所

雑音が入りにくい静かな場所

集中ブースを利用する大きな目的は「雑音が入りにくい環境」を構築することです。
したがって、周囲や外からの音が届きにくい静かな場所に設置するようにしましょう。
人が少ない場所でも、外からの音が聞こえやすい位置では、遮音効果が半減してしまいます。

また、人が集まってオープンに仕事をする場所では、電話対応や打ち合わせをする他の社員の声などが響いてしまい、仕事に集中できません。なるべく雑音が届きにくいスペースを選んで設置することが重要です。

人の気配が少ない場所

集中ブースを利用する目的は、外界からの音を遮断することだけではありません。
集中力を高めるにはパーソナルな空間を必要とするため、「人の気配が少ない場所」を選ぶことが重要です。

いくら遮音効果が高くても、ドアの近くなど人の出入りが多い場所では、なんとなく落ち着かない気分になってしまいます。できるだけ人の通りが多い場所は避けて設置するようにしましょう。

設置するスペースがある場所

集中ブースを設置するには、ある程度の面積が必要です。
そのため、集中ブースを設置できるスペースがある場所を用意しておきましょう。
集中ブースには「完全個室型」「セミオープン型」「ソファ型」などがあり、タイプによって必要な面積が異なります。

また、オフィス内の動線にも気をつけなければなりません。集中ブースを設置したことにより、他の業務に支障が出ることもあるからです。なお、完全個室型の集中ブースは消防法に基づいて設置しなければならない場合もあります。その際には所轄の消防署への申請確認が必要です。

消防法について詳しく知りたい方は、【ウェブ会議ブース】導入担当者必見! 消防法に関する導入の注意点や免除条件、申請の流れなど解説の記事が参考になります。
消防法については、担当者が決して自分で判断せず、事前にメーカーや内装メーカーなど詳しい業者に聞いてください。

集中ブースの導入方法

それでは実際に集中ブースを導入する際の方法と、注意点についてご紹介していきましょう。

導入方法

集中ブースの導入方法は以下の4つの手順で行われます。

1.ブースを選ぶ

最初に自社のオフィスに必要なタイプの集中ブースを選びます。
集中ブースは、個別に集中できるタイプや、Web会議に適したタイプ、リラックスできるタイプなど、さまざまなモデルが提供されています。オフィス環境や求める用途に合ったモデルを選ぶのがポイントです。設置できる広さであるのかも確認しておきましょう。
実際の製品を見て体験することも重要なので、購入前にはショールームに行って見学することをおすすめします。

あわせて読みたい!関連記事

居室
スプリンクラーや自動消火装置など設備が必要になる※
家具
可動式でなければいけない(キャスター付きなど)

※設置場所が11階以下の場合スプリンクラーが免除されるケースなどもあります。

2.契約を結ぶ

気に入った商品が見つかったならば、取り扱いをしている会社と契約を結びます。
購入するタイプが主流ですが、なかには月額料金で利用できるタイプもあるので、自社に合った契約方法を選びましょう。どのくらい稼働するのかわからない場合や、固定資産としての導入しにくいときには、月額払いがとても便利です。業者により契約条項が違うので、導入する際には契約書をよく読んでから検討しましょう。

3.ブースを搬入

契約を済ませたら、いよいよ集中ブースの搬入です。
事前に搬入経路や設置場所などを確認してから搬入作業に入ります。契約後、十分な搬入経路・設置スペースが確保できない場合はキャンセル料を取られる場合もあるので、契約前に搬入経路や設置場所を確認しておくことが重要です。エレベーターがない場合や、駐車場から組立設置場所までの距離がかなり離れている場合には、別途費用がかかることもあります。

4.組み立て

搬入が済んだら組み立てに入ります。
モデルにより組み立て時間には違いがありますが、半日程度で終了する場合が多いようです。完全個室型でオプションが多い場合は時間を要する時があります。

注意点

集中ブースを導入する際に注意したいポイントは以下の2点です。

1.使い方のルールを周知する
2.オープンスペースとエリアを分ける

集中ブースを社員間で利用する際のルールを設けるようにします。
たとえば、「利用時間」「飲食の可否」「利用者に対するマナー」などです。
これらのことは社内できちんと決めておかないと、後々トラブルのもとになるので注意しましょう。

また、せっかくの集中ブースを効率良く利用するためにはエリア分けも必要です。社員みんなが気兼ねなく話せるオープンスペースと、集中ブースを設置するスペースはなるべく離すようにしましょう。

集中ブースのタイプ

集中ブースにはさまざまなタイプのモデルが提供されています。
ここでは、代表的な集中ブースのタイプを4つご紹介しましょう。

  ソファ型 パーティション型 ファミレス型 多目的型
モデル
interval(インターバル)
パーティションブース
iYURT(ユルト)
POSIT(ポジット)
主な用途 単独作業・オンライン会議 集中作業・オンライン会議 簡単な打ち合わせ・1on1 会議や応接間
集中作業
コミュニケーション

ソファ型

半個室空間を実現できるパネルが付いたソファ型の集中ブースです。
座面や背もたれが柔らかいクッション素材となっており、体に負担をかけずにリラックスしながら仕事ができます。周囲からの音や視線を適度にシャットアウトするため、集中力を維持できるでしょう。ソファに付属するテーブルに、ノートパソコンやドリンクなどを置くことが可能です。単独で集中しながら作業に取り組みたいときに便利なブースです。

パーティション型

パーティションを設置してテーブルとイスを用意すれば、視線を遮った集中ブースが簡単に出来上がります。パーティションを移動するだけで、簡単に場所を変えられるのがメリットです。費用も一般的なブースほどかからないため、リーズナブルに集中ブースをつくることができます。

足元が見えるタイプのパーティション型を選べば、仕事中であることが周囲の人にも分かりやすいでしょう。また簡単な社内のオンライン会議にも活用できます。

ファミレス型

近年、オフィスで見かけることが多くなったのは、「ファミレス型」の集中ブースです。
適度にオープンな空間なので、リラックスしながら社内での打ち合わせなどに活用できます。背面に大きなパネルが付けられているので、ほどよい個室感を感じられる造りです。ソファは固すぎない程度の柔らかさで、長時間の打ち合わせにも適しています。

会議室を使うほどの人数でない場合や、それほど機密性のない打ち合わせをする際に重宝するブースです。

多目的型

オフィス内の会議室や応接間などを「多目的室」として、さまざまな目的で利用できるようにします。「会議室」の場合は会議でないと使用できない、「応接間」の場合は来客時でないと利用できないなど、限定的な使い方では「スペースを有効活用している」とはいえないでしょう。

社員間で多目的室の使い方(使用時間・利用目的など)のルールを共有して、多目的スペースとして活用するのをおすすめします。

おすすめの集中ブース【ソファ型】

リラックスしながら仕事ができるのがメリットです。

1.interval(インターバル)【コクヨ株式会社】

interval(インターバル)
特長 

ゆったりとした座り心地のソファに、質の良い天板とパネルが付いたソファ型の集中ブースです。まるで自宅のリビングにいるかのように、くつろぎながらワークに取り組めます。適度な「おこもり感」があるので、1人きりの空間を保ちながら周囲とゆるやかにコミュニケーションをすることも可能です。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅1000mm × 奥行890mm × 高さ1250mm
  • ● 設備:天板、2口コンセント、アジャスター(脚先)、スクリーンパネル
  • ● カラー展開:アレンジ可能(基本5種類のカラー)
  • ● 参考価格:539,000円

<公式サイトへ>

2.COVO(コーヴォ)【プラス株式会社】

COVO(コーヴォ)
特長 

多彩なカラーバリエーションがあるソファ型の集中ブースです。
回転天板を引き出すとPC作業も快適にこなせます。2段の棚と、ソファと高さをあわせた荷置き台を装備しているタイプもあり、荷物の置き場に困ることもありません。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅1232mm × 奥行1003mm × 高さ1600mm
  • ● 設備:回転天板、サイド収納、3口コンセント、ピンナップ機能、ハンガーフック、フットレスト(オプション)
  • ● カラー展開:8カラー
  • ● 参考価格:613,250円(税込)

<公式サイトへ>

3.pinamo(ピナモ)【株式会社イトーキ】

pinamo(ピナモ)
特長 

ほどよい「1人きりの空間」を確保したいときにぴったりなソファ型の集中ブースです。
ソファは丸みのあるフォルムでスタイリッシュな印象を与えます。
座り心地もラクなので、長時間のワークでも体に負担をかけにくいのがメリットです。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅765mm × 奥行765mm × 高さ1300mm
  • ● 設備:天板、キャスター、4口コンセント、スクリーンパネル
  • ● カラー展開:6カラー
  • ● 参考価格:ソファ 350,600円、(税抜)パーソナルテーブル 72,600円(税抜)

<公式サイトへ>

4.Focus sofa booth【株式会社アイリスチトセ】

Focus sofa booth
特長 

落ち着いたグレーのカラーで統一されたシンプルなデザインのソファ型集中ブースです。
背面と両サイドをパネルで仕切られているため、適度に1人きりの空間を確保できます。
天板が広めなので、ドリンクを飲みながらゆったりとPC作業に集中することが可能です。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅1275mm × 奥行706mm × 高さ1430mm
  • ● 設備:天板、ソファ、パネル
  • ● カラー展開:1カラー
  • ● 参考価格:ソファ 470,800円(税抜)

<公式サイトへ>

5.KOMORI SERIES【株式会社オリバー】

KOMORI SERIES
特長 

ライトグレーのやわらかそうな質感が魅力的なソファ型の集中ブースです。
自宅のソファのようにやさしく体を包み込んでくれるので、ストレスフリーでワークに取り組めます。天板下にはカバンなどを置ける収納スペースがあるので、荷物が邪魔になりません。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅960mm × 奥行825mm × 高さ1270mm
  • ● 設備:天板、ソファ、パネル、コンセント
  • ● カラー展開:1カラー
  • ● 参考価格:ソファ 388,000円(税抜)

<公式サイトへ>


おすすめの集中ブース【パーティション型】

パーティション型の製品は軽くて持ち運びしやすいのがメリットです。

1.パーティションブース【サンワサプライ株式会社】

パーティションブース
特長 

吸音効果のあるパネルで簡単に1人の空間がつくれる、パーティション型の集中ブースです。周囲の騒音を軽減するので静かな環境で作業に集中できます。パネルは1枚あたり3.12kgなので、女性でもラクに持ち運べます。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅500mm × 奥行30mm × 高さ1200mm(パネル1枚当たり※1セット6枚入り)
  • ● 設備:パネル
  • ● カラー展開:1カラー(グレー)
  • ● 参考価格:107,800円(税込)※パネル1セット6枚入り

<公式サイトへ>

2.co-comori(ココモリ)【株式会社オカムラ】

co-comori(ココモリ)
特長 

おこもり空間が新しいカタチになった、パーティション型の集中ブースです。
パネルは再生材のフェルトでつくられており、驚くほど軽く持ち運びが簡単にできます。
レイアウトも自由自在にできるので、いつでもどこでも好きな場所でワークに取り組めるのがメリットです。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅1050mm × 奥行1050mm × 高さ1600mm、重量約7kg
  • ● 設備:ソファ、天板、コーナーワゴン(コンセントユニット付き)、パネル
  • ● カラー展開:10カラー
  • ● 参考価格:390,700円(税抜)※ソファ・パネル・テーブルなど一式

<公式サイトへ>

4.Focus booth 6【株式会社アイリスチトセ】

Focus booth 6
特長 

六角形のようなフォルムが個性的なデザイン性の高いパーティション型の集中ブースです。
周囲が囲まれているので、1人きりの空間を確保できます。気軽に使えるWeb会議用のブースとしてもぴったりです。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅1388mm × 奥行1488mm × 高さ1360mm
  • ● 設備:パネル、天板受け
  • ● カラー展開:1カラー
  • ● 参考価格:767,800円(税抜)※イスは別売り

<公式サイトへ>

5.inframe(インフレーム)【株式会社コクヨ】

inframe(インフレーム)
特長 

ゆるく囲まれたパーティションの中で、閉塞感を感じずに作業に取り組める集中ブースです。天板はゆるやかなカーブの形状なので、やさしく体にフィットします。足元が周囲から見えるので、作業中であるかどうかが一目でわかります。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅1830mm × 奥行1130mm × 高さ1650mm
  • ● 設備:パネル、天板受け
  • ● カラー展開:4カラー
  • ● 参考価格:498,000円(税抜)

<公式サイトへ>


おすすめの集中ブース【ファミレス型】

ファミレス型は、適度に外からの視線や音をシャットアウトするため、オフィスの中に気軽に使えるミーティングのスペースとして利用価値があります。

1.YURT(ユルト)【イナバインターナショナル】

iYURT(ユルト)
特長 

静けさを保ちながらコミュニケーションがスムーズにはかどる、セミクローズ型の集中ブースです。ウレタンフォームがパネルに内蔵されているので、周囲の雑音を軽減させます。こちらはWeb会議用のブースですが、セカンド会議室としてオフィスで活用できます。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅2422mm × 奥行1902mm × 高さ1200mm
  • ● 設備:テーブル、ソファ、パネル、モニタースタンドセット
  • ● カラー展開:7カラー
  • ● 参考価格:1,671,600円(税抜)

<公式サイトへ>

2.muffle(マッフル)【株式会社オカムラ】

muffle(マッフル)
特長 

圧迫感の少ない柔らかな表面材でつくられたファミレス型の集中ブースです。
リラックス感を感じさせるアール形状で、利用する人をやさしく包み込みます。
外部からの視線や騒音などを適度に遮るので、ミーティングブースとして活用できます。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅2400mm × 奥行1850mm × 高さ1215mm
  • ● 設備:テーブル、ソファ、パネル
  • ● カラー展開:2カラー
  • ● 参考価格:1,050,760円(税抜:パネル+天板)187,700円(ソファ)

<公式サイトへ>

3.KOMORI SOFA(コモリ ソファ)【株式会社オリバー】

KOMORI SOFA(コモリ ソファ)
特長 

シンプルモダンなデザインが特長的なファミレス型の囲みソファです。
布張りのやさしい風合いが座る人の気持ちをリラックスさせます。
外からの視線や音、飛沫をブロックして作業やミーティングに集中できます。

DATA

  • ● サイズ:外寸:幅2340mm × 奥行1780mm × 高さ1230mm
  • ● 設備:テーブル、ソファ、パネル
  • ● カラー展開:3カラー
  • ● 参考価格:868,00円(税抜)

<公式サイトへ>

4.brackets(ブラケッツ)【株式会社コクヨ】

brackets(ブラケッツ)
特長 

置くだけで多様な空間を生み出すファミレス型の集中ブースです。
置き家具なので、レイアウトも簡単に変更できます。
オフィスの中に集中しやすいセミクローズ空間を生み出します。
DATA

  • ● サイズ:外寸:幅2200mm × 奥行1900mm × 高さ1400mm
  • ● 設備:テーブル、ソファ、パネル
  • ● カラー展開:10カラー
  • ● 参考価格:904,400円(税抜)

<公式サイトへ>

5.Quie(クワイエ)【株式会社 内田洋行】

Quie(クワイエ)
特長 

独自の技術で開発された天井と吸音パネルで音漏れがしにくい個室型の集中ブースです。
座ったときの頭の高さに新素材の「調音材内蔵パネル」を組み合わせています。ファミレスのテーブルのように、くつろぎやすく会話が聞き取りやすいブース空間です。
DATA
※4~6人用タイプ

  • ● サイズ:外寸:幅2000mm × 奥行2140mm × 高さ2010mm
  • ● 設備:天板、調音材内蔵パネル、コンセント(オプション)、ブラインド(オプション)、LED照明(オプション)、会議室運用システム(オプション)
  • ● カラー展開:4カラー
  • ● 参考価格:3,868,150円(税抜)※天井なしタイプ

<公式サイトへ>


おすすめの集中ブース【多目的型】

多目的型の集中ブースは、作業スペースやミーティングスペースなど多様な使い方ができる便利な場所です。

1.POSIT(ポジット)【株式会社オカムラ】

POSIT(ポジット)
特長 

シンプルでプレーンなデザインが、どのようなオフィスにも違和感なく設置できる多目的型の集中ブースです。
カラー、素材、サイズのバリエーションが豊かなので、多彩なレイアウトを実現できます。
DATA

  • ● サイズ:外寸:幅1200mm × 奥行1520mm (木目調パネル1枚あたり)
  • ● 設備:パネル、ソファ、天板など
  • ● 参考価格:お問い合わせください

<公式サイトへ>

2.SEMI PRIVATE SERIES(セミプライベートシリーズ)【株式会社オリバー】

SEMI PRIVATE SERIES(セミプライベートシリーズ)
特長 

抗ウイルスメラミンを採用したセミプライベート型の集中ブース。
会議室など広い空間にさまざまなタイプのブースを設置することにより、1つの部屋の中で「ソロワーク」「少人数でのミーティング」「チームでの作業」など、いくつものワークを同時に進行することができます。

DATA

  • ● サイズ:(1人用ブース)外寸:幅1160mm × 奥行1455mm ×高さ1500mm
    (2人用ブース)外寸:幅3300mm × 奥行1920mm ×高さ1500mm
    (ミーティングブース)外寸:幅2260mm × 奥行1830mm ×高さ1500mm
  • ● 設備:パネル、ソファ、天板など
  • ● 参考価格:お問い合わせください

<公式サイトへ>

3.fore(フォーレ)【株式会社コクヨ】

fore(フォーレ)
特長 

音環境に配慮したパネル型の集中ブースです。
パネルシステムで、多様なシーンを実現できるので、1つの空間でそれぞれが目的に沿って多様なワークをこなせます。

DATA

  • ● サイズ:(ソロソファブース:コノ字)外寸:幅1280mm × 奥行800mm ×高さ1995mm 、(ミーティングチェアーブース:オープン【2~4人用】)外寸:幅2965mm × 奥行1280mm ×高さ1515mmその他
  • ● 設備:パネル、ソファ、天板など
  • ● 参考価格:(ソロソファブース:コノ字)459,500円(税抜)、(ミーティングチェアーブース:オープン【2~4人用】)746,000円(税抜)

<公式サイトへ>

4.ADDSITE(アドサイト)【株式会社イトーキ】

ADDSITE(アドサイト)
特長 

ワークに合わせて最適な場を選べる多目的型の集中ブースです。
仕事の特性に合わせて「オープン」「セミクローズ」「ソロワーク」などの活動ができます。しつらえの異なるセミクローズのブースでは、オープンにしたくない打ち合わせの場所としても最適です。1つの空間の中でいくつものワークを同時に進められます。

DATA

  • ● サイズ:(フォーカスブース:単独)外寸:幅1267mm × 奥行1034mm ×高さ1340mm、(デュオブース:単独)外寸:幅2067mm × 奥行1967mm ×高さ1340mmその他
  • ● 設備:パネル、天板など
  • ● 参考価格:(フォーカスブース:単独)425,180円(税抜)、(デュオブース:単独)784,760円(税抜)

<公式サイトへ>

5.HUTTE II(ヒュッテ2)【プラス株式会社】

HUTTE II(ヒュッテ2)
特長 

可動式のスクリーンで、目的に合わせて「オープン」「セミクローズ」「クローズ」と、空間を変えられる集中ブースです。
メッシュスクリーンなので圧迫感はなく、開放的な気分でワークに取り組めます。

DATA

  • ● サイズ:(Harf タイプ)外寸:幅3150mm × 奥行1790mm ×高さ2050mm、(Circle タイプ)外寸:幅3150mm × 奥行3150mm ×高さ2050mm
  • ● 設備:パネル、天板など
  • ● 参考価格:(Harf タイプ:本体)190,400円(税抜)、(Circle タイプ)203,000円(税抜)

<公式サイトへ>


まとめ

集中ブースは1人で効率良く作業を進めたいときに、とても便利なスペースです。
オフィス内の空いている空間に、ほどよい遮蔽感のある「おこもりスペース」をつくることができます。オフィス空間を有効活用して、一人ひとりの仕事に対する生産性を向上させてみてはいかがでしょうか。

個室テレワークブースの一覧・検索はこちら